椿
「わが家は 紅のふさわし 藪椿」 (杉女)
ツバキ(椿)は、ツバキ科ツバキ属の植物、学名Camellia japonicaであり、日本原産の常緑樹。野生種の標準和名はヤブツバキ。国内外でヤブツバキや近縁のユキツバキから作り出された数々の園芸品種、ワビスケ、中国・ベトナム産の原種や園芸品種などを総称的に「椿」と呼ぶが、同じツバキ属であってもサザンカを椿と呼ぶことはあまりない。尚「椿」という漢字は、中国語でもあるが、日本で言う椿とは種類が違うようだ。花の椿は中国語では「山茶花」という。そして日本で言う山茶花は「茶梅」と呼ぶようである。
照葉樹林の代表的な樹木。花期は冬から春にかけてにまたがり、早咲きのものは冬さなかに咲く。「花椿」は春の季語であるが、「寒椿」「冬椿」は冬の季語。海柘榴とも表記する。(Wikipedia参照)
以下整理すると 日本 中国
椿 山茶花
山茶花 茶梅
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